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論文

下面を加熱した半球容器内自然対流の可視化(Ra=10$$^{5}$$$$sim$$10$$^{6}$$の場合)

椎名 保顕; 功刀 資彰; 藤村 薫; 秋野 詔夫

流れの可視化写真集, 5, p.34 - 35, 1988/00

底面を加熱した半球容器内の自然対流を感温液晶を用いて可視化した。レイリー数が1.9$$times$$10$$^{5}$$では定常な循環流が観察される。しかし、レイリー数が2.3$$times$$10$$^{5}$$では加熱面上の温度境界層に凸部が生じ、容器中央でプリュームと合体して上昇する。レイリー数が10$$^{6}$$になると温度境界層の凸部は完全にはく離し、中央のプリュームとは別のプリュームとなって上昇するのが観察された。

論文

平行平板流路内に設置された突起物周辺の流れの可視化

高瀬 和之; 日野 竜太郎; 丸山 創; 秋野 詔夫; 功刀 資彰; 河村 洋

流れの可視化, 6(22), p.323 - 326, 1986/00

原子炉燃料要素は、通常、冷却材流路を所定の寸法に保つために、スペーサ、リブ等の突起物が取り付けられている。これらの突起物は、伝熱を促進させる一方、ホットスポットの発生、圧力損失の増大、流体振動の発生等の原因となり、その設置に当たっては十分な検討が必要である。 本報は、平行平板流路中央に設置した種々の突起物周辺の流れを、油膜法による可視化実験によって観察した結果を報告するものである。また、突起物周辺の3次元流れについて数値計算を行ない、実験結果と比較している。本実験の結果、突起物の形状変化による流れへの影響が明らかになった。さらに油膜の組成、混合比、使用方法等の改良を行い、従来よりも低速の空気流に対しての使用が可能になった。

論文

原子炉圧力容器の外側の自然対流の観察

秋野 詔夫; 功刀 資彰; 関 昌弘; 椎名 保顕; 岡本 芳三

流れの可視化写真集, p.34 - 35, 1986/00

多目的高温ガス炉の圧力容器を模擬したモデルの周辺の自然対流を可視化観察した結果を記したものである。可視化法は、感温液晶粒子をシリコンオイル中に懸濁させるものであり、温度場と流れ場を同時に知ることができる。圧力容器の上方に設置される冷却パネルの距離によって、項部の流れは強い影響を受け、対応して冷却パネルの伝熱条件が大きな変化をすることが予想された。

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